オリーブデンタルハウス 院長 佐藤 孝弘 先生:導入事例│ガイドデントのインプラント保証

ガイドデント

導入事例 オリーブデンタルハウス
院長 佐藤 孝弘 先生
CASE STUDY

インプラント10年保証 / 新潟県

IMPLANT TEN YEARS / NIIGATA

オリーブデンタルハウス院長 佐藤 孝弘 先生

院長 佐藤 孝弘 先生
保証システム導入のきっかけは?

開業してインプラント治療を始めて10年がたち、インプラント周囲炎や上部構造の破損など少なからず発生するようになりました。当院では院内保証を明確にしてこなかったため、すべて当院で完全保証してトラブル対応をしてきました。院内保証導入も検討しましたが、期間や保証料など公正性がないため患者さんに説明しにくく、また10年間を自院で保証できるものか決断がつけられず、院内保証がないままの状態でした。学会展示でガイドデント保証システムを拝見し、第三者を交えたシステムであれば、当院も患者さんも公正性を持って加入できると確信し、導入に至りました。

保証を運用されて良かった点は?

すべての患者さんに保証説明をすることができて、説明に一貫性ができました。今までは、患者さんの顔色を伺いながらトラブル対応時の費用や期間を説明していましたが導入してからは、説明の際に後ろめたさ無く自信を持って説明できるためストレスがなくなりました。まだ加入してからトラブルは起きてませんが、その時には加入して良かったと実感すると思います。

良かった点の要因は?

第三者機関が保証をするという公正性が、術者と患者双方が納得しやすいと思います。ガイドデントの保証規約が明確で、患者さんに渡して説明でき、加入の保証料が安価で患者さんに勧めやすいと思います。

患者さんの反応はいかがですか?

患者さんのほとんどの方が将来の問題発生の時にどうなるのか?を心配しています。そのため保証の説明をすると、ほとんどの方が迷い無く保証に加入しています。また保証料が安価のため患者さんの満足度が高く、相乗的に当院への信頼も高まっています。

オリーブデンタルハウス▲ インプラントコーディネーター 佐藤久美子さん
保証を患者さんにご説明されるとき、
どのように説明されますか?

見積提示時に、インプラント料金とは別にガイドデント保証システムの説明を別途しています。患者さんに選択してもらって必要ない場合は保証は無しで、必要と思われる場合は保証料を支払ってもらっています。

説明をしているスタッフの評判は?

保証登録申請書と手術承諾書が3 枚綴りの複写になっているため、保証契約時に「手術承諾書」が同時に得られるので、結果的に説明時間が短縮されスムーズに進みます。またメーカー保証の場合は申請書が非常に多かったり、いざ申請する際にも必要資料が多く煩雑で、現実的ではないと心配しておりましたが、ガイドデント保証の場合は必要最小限の提出資料なので現実的な保証システムだと感じています。

保証の運用をご検討されている先生方に
お勧めのポイントがあれば、お聞かせください。

インプラントの撤去や上部構造の破損時などに、予定外の費用がかかることに困っている先生にはお勧めです。保証料も安く、また申請書類も煩雑ではないので、非常に現実的でお勧めできる保証システムと思います。定期メインテナンスを受診することが条件と明記されているので、条件外の場合のトラブルに対して患者説明が容易です。また定期メインテナンスの受診率も自ずと高くなります。現在、当院のインプラント患者さんのすべてが、ガイドデント保証システムに登録していますので、患者さん以上に、私が大きな安心感に包まれています。医院側のリスクとストレスを軽減するためにお勧め致します。

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